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京都で楽しむ7月のイベント!観光と共に満喫する夏の風物詩

イベント

7月は絶好の観光シーズンです。今回は、7月の京都観光を満喫できる、おすすめのイベントや祭りをご紹介します。

夏の京都旅行におすすめの服装

京都の地形は盆地のため、夏は蒸し暑いことが特徴です。観光を快適に楽しむためには服装選びが重要になります。

おすすめの服装は、吸湿性と通気性に優れた綿やリネンの素材です。涼しげなワンピースや半袖のシャツ、ゆったりしたパンツであれば、比較的快適に過ごすことができます。


屋外で観光を楽しむ際には、日差しが強いためUVカットの帽子や日傘、サングラスが役立ちます。室内は冷房が効いており汗が冷えると寒さを感じるため、薄手のカーディガンやストールが役立ちます。靴は、足が疲れにくい履き心地の良いサンダルやスニーカーがおすすめです。快適な服装で京都の街を散策しましょう。

7月の京都といえば【祇園祭】

祇園祭は、京都市の八坂神社で毎年7月1日から7月31日まで開催される、日本三大祭りの一つです。869年に疫病退散を祈願して始まったこの祭りは、1100年以上の歴史を持ち、京都の夏を象徴する一大イベントとなっています。

祇園祭の見どころ

宵山(前祭)の山鉾巡行

7月17日に行われる前祭の山鉾巡行は、祇園祭のハイライトです。23基の山鉾が京都市中心部を巡行し、その壮大な姿と細部にわたる美しい装飾は必見です。山鉾の上から奏でられる囃子(はやし)の音色が、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

-INFO-
場所:四条烏丸から
日程:2024年7月17日午前9時から
公式HP:https://www.yasaka-jinja.or.jp/

宵山(後祭)の山鉾巡行

7月24日に行われる後祭の山鉾巡行は、前祭に比べてやや落ち着いた雰囲気ですが、10基の山鉾が華やかに巡行します。後祭の見どころの一つは、「大船鉾(おおふねほこ)」です。大船鉾は復元されたもので、歴史的な背景とともに美しい細工が楽しめます。

-INFO-
場所:烏丸御池から
日程:2024年7月24日9時30分から
公式HP:https://www.yasaka-jinja.or.jp/

宵山(よいやま)

7月14日から16日にかけて行われる宵山は、もっとも人気があり山鉾の展示や夜店で賑わいます。山鉾に設けられた提灯が夜空を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出します。また、屋台で販売される伝統的な京料理やスイーツを楽しむこともできます。

-INFO-
場所:前祭各山鉾町
日程:2024年7月14日から16日
公式HP:https://www.yasaka-jinja.or.jp/

歴史ある夏の風物詩【鵜飼】

鵜飼とは

鵜飼(うかい)は、日本の伝統的な漁法で、鵜と呼ばれる鳥を使って鮎などの魚を捕る方法です。鵜匠と呼ばれる漁師が鵜を巧みに操り、夜の川で松明の明かりを頼りに漁を行います。

宇治川鵜飼

宇治川鵜飼は、宇治市の宇治川で鵜匠が鵜を巧みに操り、夜の川で鮎などの魚を捕る様子を観賞できます。観光客は鵜飼船に乗り、間近でその技術と美しい景観を楽しむことが可能です。

宇治川の周辺には、世界遺産の平等院鳳凰堂や宇治上神社などの観光スポットがあります。日中はこれらの歴史的名所を訪れ、夜は鵜飼を楽しむという一日を満喫するプランが人気です。

-INFO-
場所:京都府宇治市宇治塔川
日程:2023年7月1日から9月30日
公式HP:https://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/ukai.html

嵐山鵜飼

嵐山鵜飼は、京都市西京区嵐山の大堰川(おおいがわ)で行われる鵜飼です。嵐山の美しい自然景観と共に楽しむ鵜飼は、特に夜の風景が魅力的で、松明に照らされた川面と鵜の動きが織り成す光景は、幻想的です。

嵐山は人気の観光スポットで、京都市内からのアクセスも容易です。日中に嵐山の竹林や渡月橋などの名所を訪れた後、夜は鵜飼を楽しめることが魅力です。周辺には多くの飲食店やお土産店もあり、充実した観光プランが立てられます。

-INFO-
場所:北乗り場( 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)
南乗り場( 京都市西京区嵐山中尾下町)
日程:7月1日から9月23日
公式HP:https://arashiyama-yakatabune.com/

夏の夜をライトアップで彩る【七夕会】

七夕会(たなばたえ)は、京都の夏の風物詩で、古くから続く七夕の伝統行事を現代風に楽しむイベントです。毎年7月上旬から中旬にかけて開催され、願い事を書いた短冊を竹に飾り、星に願いを込めるこの行事は、観光客や地元の人々に親しまれています。夜の京都がライトアップされ、美しい風景とともに幻想的な雰囲気が楽しめるイベントです。

松尾大社「七夕まつり」

-INFO-
住所:京都市西京区嵐山宮町3
日程:2024年7月7日18時から
公式HP:https://www.matsunoo.or.jp/

高台寺「七夕会・夜間特別拝観」

-INFO-
住所:京都市東山区高台寺下河原町526番地
日程:2024年7月6日~7日17時から21時30分
公式HP:https://www.kodaiji.com/

水の恵みに感謝する【貴船水祭り】

貴船水祭り(きぶねみずまつり)は、京都市左京区にある貴船神社で毎年7月7日に行われる、古くから続く伝統的な祭りです。この祭りは、水の恵みに感謝し、豊かな水資源を守るための祈りを捧げる行事です。

-INFO-
場所:貴船神社
住所:京都市左京区鞍馬貴船町180
日程:2024年7月7日10時から15時
公式HP:https://kifunejinja.jp/

午後には閉じる色とりどりの花【観蓮会】

観蓮会(かんれんかい)は、蓮の花が美しく咲き誇る季節に合わせて開催されるイベントです。京都の各地で行われ、早朝の蓮の花が開く瞬間を観賞できます。蓮の花は朝早く開き、昼には閉じるため、早朝から午前中にかけてが見ごろとなります。

法金剛院観蓮会

法金剛院(ほうこんごういん)は、京都市右京区にある浄土宗の寺院で、特に蓮の花が美しいことで知られています。観蓮会では、蓮の花に関する説明や特別な法要が行われ、静かで落ち着いた雰囲気の中で蓮の花を観賞できることが魅力です。

-INFO-
住所:京都市右京区花園扇野町49
日程:2024年7月上旬から下旬
公式HP:http://houkongouin.com/

三室戸寺ハス酒を楽しむ会

三室戸寺(みむろとじ)は、宇治市にある天台宗の寺院です。毎年7月に「ハス酒を楽しむ会」が開催されます。イベントでは、特別に用意されたハス酒を楽しみます。ハス酒は、ハスの葉を盃に見立てて注がれる日本酒で、ハスの香りが楽しめます。

-INFO-
住所:京都府宇治市莵道滋賀谷21
日程:2024年7月13日午前9時から12時まで
公式HP:https://www.mimurotoji.com/event/lotus-sake.html

古代の風習で無病息災を祈る【御手洗祭】

御手洗祭(みたらしまつり)は、京都市左京区にある下鴨神社で毎年7月下旬に行われる伝統的な祭りです。御手洗池の清らかな水で足を洗う「足つけ神事」が有名です。参拝者は、ろうそくを持って御手洗池に入り、冷たい水の中で足を洗いながら池の中にある御手洗社まで進みます。無病息災を願う儀式です。

-INFO-
住所:京都市左京区下鴨泉川町59
日程:2024年7月19日から28日
公式HP:https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

避暑地で幻想的な夜を感じる【ホタル観賞会】

京都の「ホタル観賞会」は、夏の夜に幻想的なホタルの光を楽しむイベントです。毎年6月から7月にかけて開催されます。ホタルの淡い光が夜の闇を照らし、その美しさは訪れる人々を魅了します。

貴船のホタル観賞会

貴船川沿いでは、ホタル観賞会が行われ、多くのホタルが飛び交う様子を楽しめます。貴船神社の近くで観賞すると、神秘的な雰囲気が一層際立ちます。

-INFO-
住所:京都市左京区鞍馬貴船町
日程:2024年6月下旬から7月上旬頃
公式HP:https://kifunejinja.jp/

京都観光におすすめの拠点は「京湯元ハトヤ瑞鳳閣」

「京湯元ハトヤ瑞鳳閣」は、JR京都駅から徒歩約5分と駅に近く、市内観光の拠点として非常に便利です。美肌効果が期待できる天然温泉の大浴場や露天風呂があり、リラックスしたひとときを過ごせます。

観光スポットに近い

京都タワーは徒歩5分、東本願寺は徒歩10分、西本願寺は徒歩15分です。バスを利用する場合は、約20分で清水寺、約30分で金閣寺へ到着します。

客室はお好み合わせて選べる13タイプ

快適さと和モダンが融合した和洋室は102室あり、用途やシチュエーションに合わせてお選びいただけます。京都らしい調度品や障子を通して感じる柔らかな陽光が、風情のある時間を演出します。夏の京都観光は、「京湯元ハトヤ瑞鳳閣」がおすすめです。

京湯元ハトヤ瑞鳳閣の、ご予約検索はこちらから

https://kyoto-hatoya.jp

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