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京都の夏スイーツ特集!ひんやりかき氷と旬のフルーツパフェを楽しむ選りすぐりの店

グルメ

京都の夏は暑い! 

京都は夏になると気温が非常に高くなります。

市街地のコンクリート照り返しや湿度も相まって、暑さが厳しいです。

そんな時は、京都の伝統的な町屋で涼を取るか、ひんやりとしたスイーツで一息つくのがおすすめです。

夏の定番スイーツかき氷が食べられるお店 

菓子・茶房チェカ

京都市動物園のすぐ近くにある人気の焼き菓子店「菓子・茶房 チェカ」は、夏季限定でその顔を一新します。

通常は素朴でやさしい焼き菓子を提供しているこの店ですが、夏の間だけは2階の茶房が「氷屋チェカ」として生まれ変わります。

この期間中、カフェメニューはかき氷に特化し、変わります。提供されるかき氷は、定番の苺みるく、宇治抹茶、宇治金時、宇治ミルク金時、パイナップル、パインヨーグルト、プリンの7種類に加えて、期間限定で様々なフルーツを使用した特別なかき氷も楽しめます。

これらのかき氷は、ひと味違う涼しさと共に、夏の暑さを忘れさせてくれる特別な味わいを提供します。

訪れる人々にとって、観光の合間にひんやりとした甘いひと時を過ごせる「氷屋チェカ」は、夏の京都でのおすすめスポットとなっています。

■菓子・茶房チェカ
住所: 京都府京都市左京区岡崎法勝寺町25
TEL: 075-771-6776

特産品が楽しめるアイスがあるお店 

コメトテ

宮津市に2022年3月にオープンしたライスジェラート専門店「コメトテ」は、地元産の食材を活用したユニークなフレーバーで注目を集めています。

この店では、宮津産の無農薬コシヒカリ米と京丹後産の米麹を使用し、お米の自然な甘みと米麹のまろやかさが感じられるジェラート「SHIRO」を提供しています。

また、京丹後産の塩を使ったカラメル風味の「TANGO SIO CARAMEL」や、宮津の乾燥ワカメを用いた斬新な「WAKAME」ジェラートもあります。

これらのジェラートは、丹後地域の豊かな食材を活かしたもので、訪れる人々に地元の味を提供しています。

さらに、季節によって変わる限定フレーバーもあり、常に新しい味わいが楽しめるため、定期的な訪問がおすすめです。

地元産の食材にこだわった「コメトテ」のジェラートは、丹後地域の魅力を存分に味わうことができる、訪れる価値のあるスポットです。

■コメトテ
住所: 京都府宮津市小松242-1
TEL: 070-8995-6575
公式ホームページ:https://www.kometote-ricegelato.com/

杜若園芸

城陽市の杜若園芸が販売する「京の蓮粉入りジェラート」は、スイーツが好きだけどカロリーが気になる方におすすめです。

蓮は中国で古くから美容と健康のために利用されてきました。

元々は生け花用の蓮を栽培していた同社が、京都府立大学と共同研究を行い、蓮の実がブルーベリーの約4倍の抗酸化作用を持つことを発見しました。

このスーパーフードとしての可能性を生かし、蓮のお茶や蕎麦とともにジェラートの製造を始めたそうです。

ジェラートは味も魅力的で、沖縄県宮古島の海水から作るミネラル豊富な塩を使用した塩味、京都産の抹茶を100%使用した抹茶味、そして奈良県産の高糖度いちご「古都華」を使用したいちご味の3種類があります。

これらのジェラートは、健康志向の高い方々にも喜ばれています。

■杜若園芸
住所: 京都府城陽市寺田庭井108-1
TEL:0774-55-7977
公式ホームページ:https://www.akb.jp/

見た目も涼しげなスイーツが楽しめるお店 

京都黒豆屋の京じゅれ

京都黒豆屋が販売する「京じゅれ」は、京都の女子大学と共同で開発した新食感の「飲むゼリー」です。

この商品は丹波高原産の黒豆を使用し、豆本来の濃厚な風味と程よい甘さが特徴です。

定番の黒豆フレーバーのほか、爽やかな柚子も人気がありますが、特に注目すべきは季節限定の甘酒フレーバーです。

甘酒は一般に冬の飲み物として知られていますが、日本では夏の飲料としても古くから親しまれ、俳句の季語にも「夏」として分類されています。

この甘酒は由良川源流域で栽培されたキヌヒカリ米を使用し、無添加でどなたにも飲みやすい仕上がりとなっています。

京都黒豆屋の「京じゅれ」は、その独特な食感と健康を考慮した製法で、多くの方々に新しい味わいの体験を提供しています。

夏の暑い日にぴったりの涼やかな味をお楽しみください。

■京都黒豆屋の京じゅれ
住所:京都府南丹市日吉町保野田島田20-1
TEL:0771-72-1244
公式ホームページ:https://kuromameya.jp/

旬のフルーツを使ったパフェが食べられるお店 

道の駅 京丹波 味夢の里

京都縦貫自動車道にある「道の駅 京丹波 味夢の里」は、丹波I.C.と京丹波みずほI.C.の間に位置し、この高速道路上で唯一の食事や買い物が楽しめる施設です。

この道の駅はドライバーや道の駅ファンに人気のスポットで、地元京丹波町産の甘いイチゴ「章姫(あきひめ)」をふんだんに使用した、いちごのひんやりスイーツが自慢です。

とろりとしたイチゴソース、冷凍した生のイチゴ、そしてイチゴのソフトクリームを組み合わせた豪華なデザートは、訪れる人々に大変好評です。

長いドライブの途中で立ち寄った際には、この冷たくて甘いイチゴのスイーツで、ひとときの癒しを得られます。

次回、京都を横断する際には、「味夢の里」で地元の味を楽しみながら、心地よい休息をとってみてはいかがでしょうか。

■道の駅 京丹波 味夢の里
住所:京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65-1
TEL:0771-89-2310
公式ホームページ:http://ajim.info/

夏限定のお土産が買えるお店 

京菓匠 甘春堂

慶応元年(1865年)創業の京菓子の老舗「京菓匠 甘春堂」から、夏限定スイーツ「茶円相」が登場しています。

この「焼き抹茶」は、ミルク風味の生地でしっとりとした濃厚な抹茶餡を包み焼き上げたもので、特に多くの宇治抹茶を使用しています。

通常の三倍の抹茶が使われているため、その風味は非常に豊かで、優しい味わいが楽しめます。

伝統的な和菓子の技術を活かしながらも、コーヒーにも合うよう工夫が施されており、外国の方や若者にも喜ばれる味に仕上がっています。

名称の「円相」は禅語で「円形を一筆で書いた書画」を意味し、その形状は京都らしさを象徴しています。

見た目の美しさもあって、お土産としても非常に喜ばれることでしょう。

小ぶりでかわいらしい一口サイズなので、手軽に楽しめるおもてなしスイーツとしても最適です。

■道の駅 京丹波 味夢の里
住所:京都府京都市東山区上堀詰町292-2
TEL: 075-561-4019
公式ホームページ:https://www.kanshundo.co.jp/

まとめ 

京都の夏は暑いですが、その暑さを忘れさせるほどのおいしいスイーツが多くあります。

かき氷、アイスクリーム、パフェといった冷たいデザートは、見た目にも美しく、食べて心地よい涼しさを提供してくれます。

夏の訪問時には、これらのスイーツを楽しみながら、京都の夏を存分にお楽しみください。 

京湯元ハトヤ瑞鳳閣は、京都の中心部に位置し、伝統と現代の融合が感じられるユニークな宿泊体験を提供しています。

京都駅から徒歩わずか5分の立地で、自家源泉からの豊かな天然温泉や、京都の四季を感じさせる精緻な料理でおもてなしします。

また、個性豊かな客室や、アートと歴史が息づく空間で、訪れるすべての旅人に心地よい滞在をお約束します。

旅を通じて新しい発見をしたい方、リラックスして日常を忘れたい方、冒険を求める方、お客様のニーズに合わせて幅広く対応しています。

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