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赤ちゃんと一緒に京都旅行【子連れOK】&ホテル近くのおすすめ観光スポット
「子供と一緒に楽しめる京都観光スポット」をご案内します。
出産して赤ちゃんも少しずつ大きくなり、歩けるようになったので家族で京都旅行に行きたいとお考えの方も多いかと思います。
京都の有名観光スポットはあちこちに点在していますので「あっちも・コッチも」となると子供と一緒に移動するのが大変です。
そこで、あまり移動しなくても楽しめるようホテルを拠点として「お子様と一緒でも楽しめる京都旅行」をご案内したいと思います。
市バスや地下鉄でベビカーを押しながら移動するのは大変です!!
目次
宿泊プラン
幼児のお子様がいらっしゃるファミリーにオススメ!
お子様と一緒に気兼ねなく宿を満喫していただけるよう他のプランにはないハッピーな特典が目白押しのプランです。
●5つの特典付き●(子供浴衣・子供アメニティ・タオルは添寝人数あたりのご用意)
①ゆったりレイトアウト12:00(通常10:00)
②ナップサップ型アメニティセット付(歯ブラシ・タオル・リンスインシャンプー&ボディソープ(国産)・メモ帳)
③アニマル柄お子様用浴衣(60~80cm/90cm)付
④お子様用にタオルを1セットご用意
⑤ママにもプレゼント!JILLSTUARTトータルトリートメントセット付(ボディミルク・ヘアミスト・ハンドクリーム)(1室あたり1セット)
●特典以外にもパパママ安心ポイント!●
- お部屋は段差が少ない和室・和洋室をご用意します!
- おむつ専用ゴミ箱・添寝布団(有料)・朝食付の場合は子供椅子・取り分け皿・カトラリーのご用意が可能です。
- 全室加湿機能付空気清浄機完備で乾燥対策もバッチリです!
- フロントは24時間体制です。お困りごとがあればお気軽にお申しつけください。
京都水族館
子供は普段から生き物に対して興味関心を持っています。
自宅でも小さな水槽の中で魚を育てているのですが、より一層大きな水槽の中で泳ぐ生き物達の姿を見せたいと考えて私もよく京都水族館に行きます。
当館から水族館までは12分間ほどですので、1歳の子供と一緒にお出かけされてもあまり負担にならないと思います。
山里を意識したエリアや京都の川を意識したエリアなどに分類されていますので、小さな子でも各々の違いがわかりやすいのも京都水族館の特徴です。
そのため、施設内を全体的に見て回った後は複数あるエリアの中でもお気に入りだった所に再び訪れて、もう一度ゆっくりと観察するといった過ごし方もあります。
また、小さいお子様がおられる場合はベービーも利用されると思いますが、施設内は隅々に至るまでベビーカーが利用しやすいように環境整備が行われていて快適です。
イメージされているよりもコンパクトに感じるお客様もおられるようですが、展示が多くて見どころが沢山ありますし、話題のイルカショーは親子でワイワイと盛り上がれるかと思います。
人気の水族館なので人はそれなりに多いものの、実際に足を運んでみれば人気の理由に納得です。
鉄道博物館
自分の3歳になる子供ですが、男の子という事もあって乗り物について強い興味を抱いており、普段は自宅の中でお気に入りの電車のおもちゃで遊んでいたり、電車が見える場所で一緒に通過する様子を眺めています。
色々な物事が展示されている博物館であり、博物館の中には初期の新幹線の車両が展示されていて親にとっては懐かしかったですし、子供にとっては新鮮な印象で眺めていました。
普段は遠くから眺める事しかできない車両のすぐ近くにまで近寄る事ができる様子から、車両の大きさに驚いていたのも良い思い出になります。
希少性が高い展示に感激したり気持ちが高揚している子供がより一層喜んだのが、博物館の2階に存在しているキッズスペースでした。
電車の形をしたおもちゃで自由に遊べるように整えられていたので、普段自宅で遊んでいる時よりも多くの電車のおもちゃを手にしたりレールを長く繋ぎ合わせて思い出作りができます。
さらに、子供はもちろん親も真剣になったのが1階に設置されていた電車の運転の様子がシミュレーションできるシステムであり、本格的なシステムであったので電車の運転の奥深さに触れられました。
博物館を隅々まで楽しんだので空腹感を覚えたため空腹感を満たすべく訪れたのが、まだ新しい雰囲気が感じられる道の駅です。
子供が来場することを想定しているので、授乳室やベビーカー置き場にコインロッカーと、あると便利なものばかりで快適な環境です。
一通り見て回りましたが、特に子供が気に入ったのは運転シミュレーターで、あまりに熱中してしばらく動きたがらなかったほどです。
館内設備に関しても授乳室やおむつの交換台などがしっかりと完備されており、子供向けのイベントなども数多く開催されており、京都観光時には子供と楽しめる京都観光スポットのひとつとしてとても魅力のある施設です。
京都水族館から徒歩で5分ぐらいの位置あり、水族館とあわせて入場されるお客様もいらっしゃいます。
梅小路公園
このエリアの中心に大きな広場があり、週末にはイベントが催されます。
2歳から6歳のお子様がおられる場合は敷地内に遊具施設があり、そこなら存分に遊ぶことが可能です。
公園には遊具が設置されていて自由に遊べるのはもちろん、公園の名称にもなっているように梅林も存在していて雄大な自然が感じられて親もリフレッシュできます。
こちらの梅小路公園は野外ライブや大規模なフリーマーケットが催されるなど大きなスペースとなっていて、小さなお子様が走っても安心できる公園です。
遊具も多くあり、1歳~3歳こお子様であれば十分公園だけでも楽しめてしまいます。
京都市民の憩いの場である梅小路公園の近くには京都水族館、京都鉄道博物館もあり非常に家族で楽しめるエリアとなっています。
すぐ近くにも新しい駅ができています。
東寺
当館より徒歩15分の場所にある東寺は京都のシンボル五重塔があることで有名です。
春と秋の行楽シーズンに行われるライトアップは有名で大人気です。
清水寺エリアや伏見稲荷大社などと比較すると観光客も少ないのでゆったりと巡ることが可能です。
敷地も広くお子様が車や観光客と接触する機会もすくなく、親御さんは安心して拝観できることと思います。
ただ、ベンチなどの休憩できる場所が少ないのが少し気になります。
作家で有名な司馬遼太郎は京都で友人と待ち合わせするときは、必ずこの東寺の内にある御影堂で待ち合わせをしていたようです。
境内にはあまり知られていないご利益スポットも多数あり、天降石はをなでて、自分の悪い場所を擦ると改善するといわれているパワーストーンもあります。
時間があれば写経体験も可能ですので、旦那さんに子供を見てもらっているうちに体験してみてはいかがでしょうか。
弘法大師空海を感じるのに最適な場所といえます。
京都の南側を一望(トレインビュー)
グループの京都駅直結の駅ビル11階にある「栄寿庵 京都駅店」は高層から眺める抜群のロケーションを堪能しながら、京の食文化にこだわったお膳メニューをお召し上がりいただけます。
日本の伝統料理である味噌漬けや粕漬けと、土鍋でふっくら炊いた熱々のご飯を中心に、炊き合わせ、季節のお料理、味噌汁などの優しい味わいの和のおかずが華を添えます。
オープンキッチンからのライブ感あふれる調理風景を肴に、一杯飲みつつ料理を堪能するのもおすすめです。
JR嵯峨野線で「嵐山」へ移動する
JR「京都駅」を利用して行けるオススメスポットは「嵐山」「トロッコ列車」「東映太秦映画村」です。
嵯峨野線は比較的混雑も少なく、地下鉄や市バスと比べるとベビーカーでの移動は楽と言えます。
京都の有名エリアである嵐山へは直通で快速に乗れば約20ほどとスムーズに長い距離を移動することができます。
嵐山
京都の嵐山というと京都旅行では外せないスポットです。
テレビのCMなどでも使われる竹林や桂川にかかる渡月橋の景色は定番中の定番と分かっていても一度は見てみたい景色なのではないでしょうか。
そういった定番をめぐるのもいいですが、嵐山には自然や猿と触れ合うことができる穴場のスポットがあります。嵐山モンキーパークいわたやまには野生のニホンザルが120頭もいるので、猿の生態を間近で見ることができるスポットです。
山を登っていくので小さなお子様がいる場合は抱っこして上がる必要がありますが、4歳からでしたら自分で登っていくこともできますので、候補としてあげてもいいかもしれません。
トロッコ列車
トロッコ列車は、夏の緑を満喫できることと渓谷美を楽しめるなど大人にとっての魅力は子供にとっても同じで、景色がとても綺麗だったことと風を受けながら走るトロッコ列車に乗り再び子供は興奮状態でした。
東映太秦映画村
東映太秦映画村は敷地全体がタイムスリップしたかのような場所で、時代劇や忍者の世界が味わえます。
子供に人気のあるキャラクター「プリキュア」「仮面ライダー」「おしりたんてい」の他に東映関連のキャラクターのショーやイベントが行われます。
忍者の先生が、子供たちに忍術を教える体験型イベントもあり、忍者走りや刀アクションなどにもチャレンジできます。
子供もお侍さんや忍者と大はしゃぎでしたが、それ以上に大人が演技に釘づけになったり写真撮影に夢中になってしまうことも・・・
まるでタイムスリップしたかのような体験が味わえ当時の人の気分になれる貸衣装も魅力ですが、実際に挑戦できるアトラクションにこそ、東映太秦映画村の価値があると思われます。
忍者気分が体験できるアトラクションは、子供にとって良い思い出づくりになり、家に帰ってもしばらくはこの話題ばかりでもちきりでした。
実は、恥ずかしながら大人の自分も心から楽しめたので、子供が度々話題に出すのも頷けます。
子供時代に戻ったような気持ちで、純粋に忍者に成りきれましたから、東映太秦映画村には夢が叶ったような気持ちで感謝しています。
アトラクション毎に料金は掛かるものの、どれもセットや衣装にアトラクションの内容もクオリティが高いので、十分に納得できました。
親子で楽しめるのが良いところで、観光に適していますし、京都に訪れて足を運ぶのは勿体ないと思います。
それほど東映太秦映画村の魅力は強いので、また是非アトラクションを楽しみたいです。
日本のハリウッドこと「東映太秦映画村」は子供も大人も楽しめます。
アクセスも京都駅からJRで20分ほどの場所にあり、駐車場もあるのでご家族には十分楽しめるスポットです。
京都御所
京都市内の幼稚園・保育園のやさしい遠足コースといえば御所が人気です。
地下鉄の「今出川駅」「丸太町駅」からすぐの場所に位置しています。また、
周辺の御所南は京都では人気住宅エリアとして知られています。
敷地は広く四季折々の場面で自然を楽しめます。
春には枝垂れ桜が人気です。
敷地内はキレイに整備されていて、ゆったりとお弁当などを持って行きましょう。
特に遊具施設などは無いのですが、散歩しながら木々が近くに感じることができ、とてもゆったりできます。
ベビーカーで行く場合は、敷地内は砂利道が多いですので注意が必要です。
伏見稲荷大社
乗車時間は京都駅より5分の乗車。車窓を楽しむまでもなく、すぐに目的の駅に到着です。
伏見稲荷大社の主祭神は宇迦之御魂大神(うたのみたまのおおかみ)で、農業の神様なので、五穀豊穣、商売繁盛、交通安全の御利益があると言われています。
境内は石畳が多く、ベビーカーでの移動もあまり苦になりません。
有名な千本鳥居まではベビーカーで行くことは可能ですが、途中、石の階段がありますので、そこは手で持って上がる必要があります。
二手に分かれる鳥居まででしたら簡単に行くことが可能です。
しかし、それ以外のは階段で上がる必要がありますので、注意が必要です。
お客様のコメント(アンケートより)
子供はまだ1歳なので出かける前に自宅で行う準備が多いのはもちろん、出先でもすぐに同様のケアが行える環境の必要性が高いですが、各所で子育てがしやすい環境作りが行われていたので快適に京都観光ができました。
京都観光と言えば大人の旅行というイメージがありましたが子供が小さい時に京都を旅行した経験から家族で楽しめるスポットは意外と多く、施設の種類も体験型の施設から動物を見たり実際に触れ合える施設など様々な施設がありました。
子供が小さい時に数回京都観光を楽しんだ経験がありますが、年齢に応じて子供中心に観光できるものから親子共々観光できるものまで選択肢も多く、小さな子連れでの観光は大変なイメージが強かったのですが京都観光は楽しい家族旅行を楽しめる施設が多いと実感できました。
兼ねてから子供が生まれて3歳になったとき、誕生日をお祝いする目的で家族旅行に出かけたいと夫婦で考えていました。しかし、子供が小さい場合には中々良い旅行先およびホテルや旅館を見つけることができずにいました。
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