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夏の京都のデートはここで決まり!カップルにおすすめの京都を感じられる観光スポット15選

スポット

一度しかない夏。気になるあの人と行きたい場所を思い浮かべると、ウキウキしてきますよね?

日本にはさまざまな観光地がありますが、今回紹介するのは夏の京都。

盆地で厳しい暑さで有名な京都市街地付近で人気のおすすめのデートスポットを厳選して紹介いたします。

この夏一緒にデートに行きたいと思う人がいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

縁結びの定番スポット

貴船神社

川の上でお酒やお食事を楽しめる「川床(かわどこ)」が有名な貴船。そんな貴船にある縁結びスポットが貴船神社です。

本宮、奥宮、結社の三か所をこの順番で巡る「三社詣」。カップルで行くときは「鳥居を別々にくぐらないとお別れしてしまう」という言い伝えもあるので、気をつけてください。

【営業時間】
拝観時間:参拝時間(本宮 開門時間) 6:00~20:00 (5月1日~11月30日)/6:00~18:00 (12月1日~4月30日)  
受付時間:授与所受付(水占みくじ、お守り、御朱印など) 9:00~17:00 (通年) 年中無休・参拝料無料
その他:年中無休

【所在地】
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

【交通アクセス】
京都駅から京都市営地下鉄烏丸線で国際会館駅へ
国際会館駅から京都バス52系統で貴船口へ
貴船口から徒歩で貴船口駅前へ
貴船口駅前から京都バス33系統で貴船へ

下鴨神社

「糺(ただす)の森」の中にあり、自然の涼しさとともにリラックス効果を期待できる場所にあるのが下鴨神社。境内にある御神木「連理の賢木」が縁結びスポットとなっているのです。

毎年7月下旬には境内にある御手洗池に膝まで入る「御手洗(みたらし)祭り」が開催されます。明るい時間に行くのもいいですが、カップルなら提灯やろうそくが幻想的に灯る夜の方がいいでしょう。

【営業時間】
6:00~17:00 (神事等により変更の場合有り)

【所在地】
京都市左京区下鴨泉川町59

【交通アクセス】
JR京都駅から京都市営バス4系統で下鴨神社前へ(あるいは糺の森へ)

夏の暑い京都でも涼しく過ごせるスポット

嵯峨野

実は京都市でトロッコ列車が楽しめる場所があります。嵯峨野にあるトロッコ嵯峨駅〜トロッコ亀岡駅までの約7.3kmを、約25分という時間をかけてトロッコ列車で移動できるのです。ゆっくり景色が進むので周囲を楽しむ余裕があり、渓谷を見るだけでも涼しさを感じられます。

【営業時間】
10:02~16:02
※16:02はトロッコ亀岡行き最終時刻、トロッコ亀岡駅からトロッコ嵯峨行き最終時刻は16:30

【料金】
一般:大人880円、小人:440円
第一種身体障がい者・知的障がい者割引(本人・介助者共):大人440円、小人:220円
第二種身体障がい者・知的障がい者割引(本人):大人440円、小人:220円

【所在地】(嵯峨駅)
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町

【交通アクセス】
JR京都駅からJR山陰本線で嵯峨嵐山駅へ

三千院

苔と水。聚碧園(しゅうへきえん)と有清園(ゆうせいえん)という二つの庭園にはこれらを楽しめるだけの景色があります。この場所にいるだけで、思わず暑さを忘れそうになります。

【拝観時間】
9:00~17:00 (11月 8:30~17:00、12月~2月 9:00~16:30)

【料金】
一般:700円、中学生・高校生:400円、小学生:150円

【所在地】
京都市左京区大原来迎院町540

【交通アクセス】
JR京都駅から京都バス17系統で大原へ
大原から徒歩約10分

夜のライトアップを楽しめるスポット

鴨川納涼床

鴨川の西岸に沿って、鴨川に向かって張り出した屋外テラスの上。そこでお酒やお食事を楽しむのが、夏の鴨川名物である納涼床です。夜の灯りはやさしい色で必要最小限。幻想的な雰囲気の中でステキなひとときを過ごせます。

【営業時間】
お店による(2023年の開催期間は5月〜10月)

【料金】
お店による

【所在地】
お店による

【交通アクセス】
(1)JR京都駅から京都市営バス205系統で河原町五条へ
(2)JR京都駅から京都市営バス205系統で四条河原町へ
(3)JR京都駅から京都市営バス205系統で京都市役所前へ

堀川遊歩道 京の七夕

足元をやさしく照らす光に浮かび上がる短冊を飾ったおおよそ60本の笹飾り。わずか100mを歩く時間が永遠に続くことを願うばかりです。また、堀川エリアにある二条城ではプロジェクションマッピングを使ったライトアップも楽しめます。

【営業時間】
19:00〜21:00(開催年による)

【料金】
短冊を飾る場合は1枚100円

【所在地】
京都府京都市中京区二条城町

【交通アクセス】
JR京都駅から京都市営バス9系統で二条城へ

京都旅行の定番観光スポット

京都タワー

京都駅の目の前にある地上131mのタワー。地上100mにある展望室からは京都の街並みを360°楽しめます。レストランやお土産屋さんもあるため、ちょっとした休憩や食事にも最適です。

【営業時間】
10:00〜21:00(最終入場は20:30)

【料金】
大人:900円、高校生:700円、小・中学生:600円、幼児(3歳以上):200円
障害者割引(本人・付添1名):450円

【所在地】
京都市下京区烏丸通七条下る 東塩小路町 721-1

【交通アクセス】
JR京都駅中央口から徒歩約2分

清水寺

奈良時代末期の宝亀9(778)年に延鎮上人が千手観音を祀ったのがはじまりとされていますが、今では誰もが知る京都の名所に。春に咲く満開の桜や日本最大クラスの建築物である仁王門や三重塔も見もの。

【拝観時間】
6:00〜18:00(7月、8月は18:30閉門)

【料金】
一般:400円、小・中学生:200円、幼児(3歳以上):200円
障害者割引(本人・付添1名):450円

【所在地】
京都市東山区清水一丁目294

【交通アクセス】
JR京都駅から京都バス18系統で五条坂へ(土・休日のみ運行)
五条坂から徒歩約10分

定番観光スポットの水族館・動物園

京都水族館

「水と共につながる、いのち。」というコンセプトのもと、国内最大級のオオサンショウウオの展示コーナー、魚眼レンズのある大水槽など京都の水辺にまつわる展示が目白押し。太陽光発電設備の利用や、希少種の繁殖のサポートなど、自然環境への配慮も忘れない水族館です。

【営業時間】
9:00〜20:00、10:00〜20:00、10:00〜18:00
日によって営業時間が変わる。2023年の営業時間はこちら

【料金】
大人:2,400円、高校生:1,800円、小・中学生:1,200円、幼児(3歳以上):800円

【所在地】
京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)

【交通アクセス】
(1)JR京都駅中央口より徒歩約15分
(2)JR京都駅より山陰本線で梅小路京都西駅へ
   梅小路京都西駅より徒歩15分

京都市動物園

明治36年、まだ動物園というものが珍しかった時代に日本で二番目にオープンしたのが京都市動物園。ゴーラルというとても珍しい動物がいることで有名です。ゴーラルはネパールやチベットなどに生息するカモシカの仲間。日本で見られるのはなんと、京都市動物園だけです。

【営業時間】
9:00〜17:00(3月〜11月)、9:00〜16:30(12月〜2月)
※入園は閉園の30分前まで

【料金】
大人:750円、中学生以下:無料

【所在地】
京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内

【交通アクセス】
JR京都駅より京都市営バス5系統で岡崎公園 動物園前へ
岡崎公園 動物園前から徒歩約2分

涼みながら芸術に触れるなら

京都国立博物館

京都国立博物館は平安時代から江戸時代までの京都文化を現代に伝える博物館です。平成知新館では常設展を、明治古都館では与謝蕪村や坂本龍馬の特別展が年2〜4回ほど実施されます。国の重要文化財に指定されている建物そのものにも注目です。

【開館時間】
開催中の展示による※詳細はこちら
※休館日:毎週月曜日
ただし、月曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌火曜日を休館
2024年1月1日(月・祝)は休館、2日(火)は開館

【観覧料】
一般(庭園ガイド冊子付き):300円、大学生:150円、満18歳以下・満70歳以上:無料

【所在地】
京都市東山区茶屋町527

【交通アクセス】
JR京都駅より京都市営バス206・208系統で博物館三十三間堂前へ

京都国立近代美術館

平安神宮や京都市美術館の近くにある京都国立近代美術館。日本画約990点、洋画約570点、河合寛次郎の陶芸作品約430点など多彩な美術工芸品を所蔵しています。常設展は年5回入れ替え、特別展は年4〜6回実施しています。

【開館時間】
10:00〜16:00
※入園は17:30まで
※企画展開催中の毎週金曜日は20:00まで(入館は19:30まで)
※休館日:毎週月曜日及び年末年始
展示替え期間の休館日はこちら

【観覧料】
各展覧会による

【所在地】
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1

【交通アクセス】
JR京都駅より京都市営バス5系統で岡崎公園 美術館・平安神宮前へ

まったりするなら 京都国際マンガミュージアム

明治時代以降の日本のマンガや世界の著名なマンガ、そしてアニメーション関連の資料を数多く所蔵。140m続くマンガの壁に1970年以降のマンガ単行本約5万冊が並ぶ姿は圧巻です。屋外の芝生に寝っ転がってマンガを読めるほか、1920年代に建てられた元小学校の校舎にも注目です。

【開館時間】
10:30〜17:30
※入館は17:30まで
※休館日:毎週水曜日及び年末年始、メンテナンス期間
ただし、水曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌日を休館

【観覧料】
大人:900円、中高生:400円、小学生:200円

【所在地】
京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)

【交通アクセス】
JR京都駅より京都市営バス15・51・65系統で烏丸御池へ

京都の夏は祭りで大盛り上がり

祇園祭

2023年7月1日〜31日まで八坂神社で開催される京都三大祭りの一つ。他の二つの祭りは夏以外の季節に開催されるため、夏に楽しめるのは祇園祭だけ。7月17日と24日に実施される山鉾巡行は見もの。神輿渡御と34基の山鉾が京都の街を練り歩きます。

【所在地】
京都府京都市東山区祇園町北側

【交通アクセス】
JR京都駅より京都市営バス100・206系統で祇園へ

本宮祭

2023年7月23日(宵宮祭は22日)に伏見稲荷大社で開催される祭り。稲荷山をはじめとする境内全域に灯りが灯り、厳かな雰囲気となります。また、京都やその近くに住む日本画家が奉納した行灯画(あんどんが)も楽しみの一つ。昼間とは異なる空間をお楽しみください。

【所在地】
京都市伏見区深草薮之内町68番地

【交通アクセス】
JR京都駅より京都市営バス南5系統で稲荷大社前へ
稲荷大社前より徒歩約7分

着付けを楽しむときの注意点

夏の京都でデートするなら浴衣を楽しみたいもの。ここでは着付けの際の注意点を三つご紹介します。

背中のふくらみ

背中がたるむと上半身が太って見えてしまいます。着る時におはしょり(丈を調整するために折りたたむ部分)を下に引っ張るなどして、背中にふくらみができないようにしましょう。

衿の抜きすぎ

浴衣では衿(うなじ付近)を少し緩くしますが(抜く)、抜くのは基本的にこぶし一個分程度。抜きすぎると品がなくなるうえ、着崩れしやすくなるため気をつけましょう。

着丈が短い

浴衣の最適な丈はくるぶしが隠れる程度。身長が高くてどうしてもくるぶしが見えてしまう方は仕方ありませんが、そうでない方はおはしょりで調整しましょう。

おわりに

この記事では夏の京都でおすすめのデートスポットと、浴衣を着付ける際の注意点を解説しました。

夏の京都はその年に一回しか訪れない貴重な時間。大切な人を楽しませられるように、事前にしっかり京都の観光地をリサーチしましょう。

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