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京都で人気スイーツの食べ歩きを満喫!観光の合間に立ち寄るおすすめスポット5選

グルメ

京都旅行の魅力のひとつとして、京都の名産品を使用したスイーツの食べ歩きが挙げられます。この記事では、食べ歩きにおすすめのスポットを5つ紹介します。合わせて、食べ歩きのマナーやトラブルを回避するための注意点についても説明していますので、ぜひ旅行に役立ててください。

京都でスイーツ食べ歩きを楽しむ魅力とは?観光しながら美味しいお菓子を満喫

清水寺などの観光スポットの近くには、食べ歩きにおすすめのスイーツ店が多くあります。食べ歩きスポットは、参拝や散策の合間にも短時間で立ち寄れることが魅力の一つです。

抹茶スイーツやアイス、フルーツ飴など、好みや気分に合わせて選べるため、お好みのお店をチェックしてプランに取り入れることもおすすめです。京都でのスイーツ食べ歩きは、美味しさだけでなく、京都の町並みや季節感を感じられる贅沢な時間ともいえます。

京都でおすすめのスイーツ食べ歩きスポット5選

ここでは、京都市内でおすすめの食べ歩きスポットを5つご紹介します。

GOKAGO(ゴカゴ)

「GOKAGO」は、清水寺近くの産寧坂に2023年にオープンした日本茶専門店です。抹茶とミルクが2層に分かれた「濃厚抹茶ラテ」や、抹茶チョコレートでコーティングされたもちもちとした食感のドーナツが人気です。店内では、スタッフがカウンターで抹茶を立てる姿も見ることができます。国内最高級といわれる茶葉の販売や、清水焼の展示コーナー、イートインスペースもあるため、清水寺散策の休憩におすすめです。

-INFO-
GOKAGO
住所:京都市東山区清水2-258
営業時間:10:30~18:00
定休日:なし
予約可否:不可
公式HP:https://www.instagram.com/gokago_kyoto/

伊藤久右衛門 清水産寧坂店

京都の風情ある清水産寧坂に位置する「伊藤久右衛門 清水産寧坂店」では、抹茶スイーツを中心としたカフェメニューが楽しめます。食べ歩きには、抹茶を贅沢に使用したパフェをアイスバーにアレンジしたパフェアイスバーがおすすめです。小さな羽子板のような見た目で、定番の「まっちゃ」のほか、季節のパフェとして「いちご」や「モンブラン」などがあります。

-INFO-
伊藤久右衛門 清水産寧坂店
住所:京都市東山区清水3丁目328番地
営業時間:10:00~18:00(17:30LO)
定休日:なし(元日を除く)
予約可否:不可
公式HP:https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/shop/sanneizaka/

代官山Candy apple 京都河原町店

2023年10月14日オープンの「代官山Candy apple 京都河原町店」は、SNSでも話題の本格りんご飴専門店です。薄くパリパリにコーティングされた飴と、ジューシーなりんごが織り成す絶妙な食感が特徴です。特に「カットテイク」方式での食べ歩きも可能で、京都観光と一緒に楽しめます。

-INFO-
代官山Candy apple 京都河原町店
住所:京都市中京区河原町通蛸薬師奈良町304-1
営業時間:11:30~21:00(売り切れ次第終了)
定休日:なし
予約:不可
公式HP:https://candy-apple.shop/

鳴門鯛焼本舗 三条寺町店

「鳴門鯛焼本舗 三条寺町店」は、伝統的な「一丁焼き」製法で作られる天然たいやきで有名な店舗です。甘さ控えめな十勝産あずきの餡、鳴門金時いものなめらかな餡、マダガスカル産のバニラビーンズを使用したプレミアムカスタードなどの定番メニューを提供しています。パリパリとした焼きたてのたいやきは、食べ歩きの定番ともいえます。

-INFO-
鳴門鯛焼本舗 三条寺町店
住所:京都市中京区三条通寺町東入石橋町6
営業時間:11:00~23:00
定休日:不定休
予約可否:不可
公式HP:https://www.taiyaki.co.jp/

こんなもんじゃ

錦市場にある「こんなもんじゃ」は、京都の老舗「京とうふ藤野」が手がける豆腐専門店です。店頭では、人気の豆乳ドーナツや豆乳ソフトクリームを楽しむことができ、ヘルシーで美味しい豆乳スイーツが充実しています。豆乳ドーナツは食べ歩きにおすすめの一品です。

-INFO-
こんなもんじゃ
住所:京都市中京区錦小路堺町通角中魚屋町494
営業時間:10:00~18:00
予約可否:不要
定休日:不定休
公式HP:https://www.kyotofu.co.jp/shoplist/monjya

京都で食べ歩きを楽しむための注意点とマナー

旅先での食べ歩きは楽しいものですが、いくつかマナーと注意点を守ることも大切です。

「食べ歩き」と「歩き食べ」の違いとは?

「食べ歩き」とは様々な店舗で食べ物を購入し、その場で立ち止まって食べることを指します。一方、「歩き食べ」は歩きながら食べることを意味し、これは多くの場所で禁止されています。また、歩きながらの飲食は事故やケガの原因になる場合もあるため、立ち止まることがおすすめです。

食べる場所に注意する

購入した食べ物は、以下の場所で食べることがおすすめです。

  • 店内のイートインスペース
  • 指定された飲食エリア

食べるときは、道路や歩道、店舗正面、会計場所の前などは避け、店舗の営業や歩行者の妨げにならない場所を選びます。

錦市場での歩き食べはNG

錦市場では、市場内が混雑した場合のトラブル防止のため、歩きながらの飲食が禁止されています。購入したものは、購入店舗の前や店内のイートインスペースを使用しましょう。

ゴミの処理

食べ終わった後のゴミは、ゴミ箱がない場合、持ち帰りが基本となります。ポイ捨てや置き捨てをしないようにしましょう。京都市には「美化推進条例」で定められた「美化推進強化区域」があり、違反した場合、3万円以下の罰金が科される可能性があります。

写真撮影

食べ歩きの様子や購入したスイーツの写真を撮り、SNSに投稿する際にも注意が必要です。店舗によっては、写真撮影を禁止している場合があるため、そのような掲示がないかチェックしましょう。分からない場合は、購入時に許可を得ることがおすすめです。

また、写真撮影の際は、周囲の人が映らないように配慮しましょう。許可なく人物を撮影したり、他人が映っている写真をSNSに投稿することは、肖像権侵害でトラブルに発展する可能性があります。

また、撮影した写真をその場でSNSに投稿すると、投稿時間や写真の内容でアカウントが特定される危険性があります。必ず、その場所を離れた後や、他の観光スポットに移動してから投稿しましょう。撮影と投稿までの時間差があるほど、個人が特定されにくくなります。

まとめ

今回は、食べ歩きに人気の店舗を紹介しました。広い観光地の食べ歩きで疲れた夜には、天然温泉のあるホテルがおすすめです。

京湯元 ハトヤ瑞鳳閣

「京湯元 ハトヤ瑞鳳閣」は、京都駅から徒歩5分と近く、観光の拠点にも便利なホテルです。美肌の湯といわれる天然温泉では、旅の疲れをじっくりと癒すことができます。和食料理人による料理は、美しい盛り付けが魅力です。食後はリラックスできる和モダンの部屋で、一日の観光をゆっくりと振り返りましょう。

-INFO-
京湯元 ハトヤ瑞鳳閣
住所:京都府京都市下京区西洞院通塩小路下ル南不動堂町802
営業時間:24時間(フロント)、カフェ8:00~18:00(17:30LO)、Bar 17:00~2:00
定休日:年中無休
予約可否:可
公式HP:https://kyoto-hatoya.jp/

駅に近いホテルは、移動時間を短くすることが可能なため、観光スポットをより多く巡ることができます。ぜひ便利な拠点を活用して京都旅行を楽しんでください。

※こちらに記載の内容は2024年10月時点の情報のため、予告なく変更になる可能性があります。お出かけ前には公式サイトで最新情報をご確認ください。

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