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京都で有名なフルーツとは?意外と知られていない地元産スイーツやおすすめ菓子を紹介

観光

京都とフルーツとの関係

京都府の中でも、特に北部は果物の名産地として知られています。特に京丹後市は果物の栽培に適した気候で様々な果物を育てている産地の一つです。とっても甘くて美味しく仕上がるのが特徴的で、栽培しているフルーツには、メロン、桃、ぶどう、イチゴ、梨、みかん、スイカなどがあります。季節の果物が多いこともあり、収穫されてからは地元の直売所で販売されていたり、京都内でフルーツスイーツとして提供されています。海の京都の「旬土産」としても重宝されている地元産フルーツですが、地元産フルーツを使用したオリジナルスイーツのお店が多く出店しています。王道のフルーツサンドをはじめ、フルーツパフェやフルーツケーキなど、見た目を楽しみながら地元の旬のフルーツを美味しく召し上がることができるのは京都ならではといえるでしょう。また、加工したものだけでなく、フルーツ狩りの体験ができる果樹園も多く、地元産のフルーツをもっと知ってもらうための取り組みにも力が入っています。

京都の定番「フルーツサンド」

清水の参道にあるカフェ「The Unir coffee senses(ザ・ウニール コーヒーセンシズ)」は、老舗「Unir」が2020年の終わりにオープンした新しいお店です。和モダンな空間で、きらびやかなフルーツサンドを楽しむことができます。特に「Unir」でもこの店舗限定で食べられるのが「フルーツサンド重」です。京都で旬のフルーツをふんだんに使い、カットした断面はとても美しいです。重箱にぎっしり敷き詰められているので、見栄えもよく食べ応えがある一品です。京都ならではの白みそや抹茶のほか、エスプレッソやオリーブオイルなどを使ったこだわりのクリームとの相性も抜群です。

店舗The Unir coffee senses(ザウニールコーヒーセンシズ)
住所京都府京都市東山区桝屋町363-6MAP
電話番号075-746-6353
営業時間11:00〜18:00(17:30L.O.)休:水・第3木曜
公式URLhttps://www.theunir.com/

フルーツパーラーで食べる「フルーツパフェ」

京都の下鴨にあるFruit&Cafe Hosokawaは、シックな雰囲気でシャインマスカットをたくさん使用したフルーツパフェを頂くことができます。パフェは、グラノーラやアイスなどでトッピングが豊富なイメージがありますが、このシャインマスカットのパフェは、無駄な物はなくシンプルに器の下までシャインマスカットがぎっしり敷き詰められています。ちなみに、こちらは果物屋さんなので、フルーツはとても鮮度が高く、フレッシュな京都の旬フルーツのパフェに仕上がっています。

店舗Fruit&Cafe Hosokawa 下鴨本店(フルーツアンドカフェホソカワシモガモホンテン)
住所〒606-0863京都府京都市左京区下鴨東本町8 
北大路通洛北高校交差点東入南側京都駅から京都市バス4、205「洛北高校前」より徒歩3分
電話番号 075-781-1733
営業時間 10:00~18:00(L,O17:00)、日曜も営業休:水曜日
公式URL http://www.fruit-hosokawa.com/

老舗洋菓子店がしのぎを削る「フルーツケーキ」

「グラン・ヴァニーユ」は、旬のフルーツを贅沢に使ったケーキを提供している京都に行ったらぜひ寄っていただきたい名店です。「グラン・ヴァニーユ」のショーケースには、写真のようなフルーツを使用した美しいケーキが綺麗に並んでいます。どの商品も魅力たっぷりで、どのケーキを食べようか迷ってしまう人が続出です。写真のように、フルーツとクリームのバランスが絶妙で、目で見て楽しめることはもちろん、京都の旬フルーツを味わうことができます。フルーツの素材の甘さを存分に活かしたケーキがたくさんあるので、ぜひいくつかの商品を食べ比べしてみてください。

店舗グラン・ヴァニーユ烏丸御池、丸太町(京都市営)、京都市役所前 /
住所〒604-8063京都府京都市中京区間之町二条下ル鍵屋町486
電話番号075-241-7726
営業時間12:00~18:00(テイクアウトのみ)
定休日:日曜、月曜
公式URLhttps://grainsdevanille-com.myshopify.com/

京都ならではの和洋折衷「フルーツ大福」

祇をん ににぎ 祇園本店で販売されている「祇園ぽっちり」は1個464円という手頃な価格で京都フルーツ大福を味わうことができます。特に夏には甘酸っぱいパインや柑橘系の果物を使用しており、半分に切った時の断面は色鮮やかで見た目も楽しむことができます。舞妓さんの帯留めである「ぽっちり」をイメージしており、シンプルな大福が京都フルーツの融合することで、一気に華やかになる一品です。「祇園ぽっちり」は旬のみずみずしいフルーツを中心に、苺、葡萄、栗、バナナ、ブルーベリーを濃厚なホイップクリームと甘酸っぱいあまおうの苺餡で包みこんでおり、彩りの美しい帯留め「ぽっちり」をイメージした贅沢な大福に仕上がっています。最新の急速凍結庫を導入したことで、果実の鮮度を保つことができ、冷凍したまま遠方でも美味しく食べることができます。半解凍でふわふわとしたお餅の食感を楽しめるのも嬉しいポイントです。到着日を含め2日中の消費期限となっています。

店舗祇をんににぎ 祇園本店
住所〒605-0073
京都府京都市東山区祇園町北側347-115 楽宴小路内
電話番号075-541-2120
営業時間10:00~22:00
定休日:水曜日
公式URLhttps://kajitsunofuku.jp

土産におすすめの焼き菓子

バイカルで販売されている「糖質オフのすこやかクッキー」は、豊かな風味と、味わい、サクサクな食感が人気の焼き菓子です。自分用のお土産にはもちろん、普段お世話になっている人への贈り物にもおすすめです。「糖質オフのすこやかクッキー」は、健康であることの大切さや悩みを抱えている人に向けて、スイーツと距離を取らずに、おいしさには妥協せず健康を意識したお菓子に仕上がっています。糖質を抑えるために、糖質5g以下のクッキーの試作を作り続け、風味豊かな満足感のあるクッキーが完成しました。リピーターも多く、人気の高さがうかがえます。京都とフルーツであるレモンを掛け合わせた、シンプルでありながら爽やかな洋焼き菓子を召し上がってみてはいかがでしょうか。

店舗洋菓子のバイカル 下鴨本店
住所〒606-0862京都府京都市左京区下鴨本町4-2
電話番号075-781-1891
営業時間9:00~20:00
定休日:月曜日
公式URLhttps://www.baikal.jp/

京都名産のフルーツはある?

京都府内では、様々なフルーツの栽培に力を入れています。特に、柿と梨が多く栽培されており、京都府の北部にある丹後地域では、「京たんご梨」が作られています。また、「京たんごメロン」をはじめとするご当地産の果物は「京のブランド産品」として注目を集めており、京都フルーツ菓子にも活かされています。丹後地域では他にももも、ぶどうなどの様々な果物が栽培されており、京都に訪れた際にはぜひ地元のフルーツを味わってみることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は意外と知られていない京都のおすすめフルーツサンドや見た目も煌びやかなフルーツパフェなど、おすすめの京都フルーツスイーツを紹介してきました。どの店舗も味はもちろんのこと、見た目が華やかで綺麗なお菓子を取り揃えているので、行き先に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。そんな方は、最後に紹介した「バイカル」がおすすめです。今回は焼き菓子としてピックアップしましたが、焼き菓子以外にもフルーツをふんだんに使用した洋菓子を多く取り揃えています。さらに、店舗に行かずともオンラインで注文することもできるため、大切な人に渡す贈り物にもおすすめです。ぜひサイトをチェックしてみてください。

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