1200年の時を超えた太古の湯京都温泉
まだ知らぬ京都への旅
何回目の京都だろう?
幾度となく訪れた京都の有名観光地、
街並みや伝統・文化に癒やされてきたのだが・・・
ただ単に観光地を巡るだけではない、
いつもと違うスローな京都の旅を「京都温泉」
とともにご提案いたします。
そこには心も身体も調律された、
鼻歌を口ずさむ貴方の
姿を見ることができるかもしれません。
![](https://kyoto-hatoya.jp/wp-content/themes/hatoya-zuihokaku/images/kyoto-hotspring/illust.jpg)
京都の歴史を肌で感じる「天然温泉」
京都温泉は京都盆地の地下深く、
ミネラル豊富な岩盤槽と京の名水が出会い結ばれた、
物語のある温泉です。
非常に硬質な岩盤を通るため、地下水から
温泉水を採取している場所へ到達するには
2000 年以上もの歳月がかかります。
歴史上の偉人たちの活躍した年代の名水が温泉へと
姿を変え、私達の現代に時を越えて訪れます。
ロマンを馳せながら京都の歴史そのものを
肌で感じられる「京都温泉」を是非、ご堪能ください。
古都リゾート
観光メインの旅から、京都を住むように体験する旅。
今ここに「癒やし・健康・文化・古都・温泉」の新しい古都リゾートの幕が開けます。
未だ知らない再発見の京都の旅をご一緒しませんか。
![](https://kyoto-hatoya.jp/wp-content/themes/hatoya-zuihokaku/images/kyoto-hotspring/resort.jpg)
丹波帯からなる
京都温泉の泉質
地下 910 メートルある源泉は「丹波帯」という 1 億 5 千万年前に形成された岩盤層の中の亀裂した場所から採取しています。この「丹波帯」は、兵庫県から京都を縦断し滋賀県にかけて広い地域の基盤をなす地質帯で、海底で堆積したチャート・砂岩・泥岩・緑色岩類からなっています。古代の海のミネラルを多く含み、ナトリウム - 炭酸水素塩、塩化物泉の天然温泉となっています。
温泉について
泉源場所:京都市下京区西洞院通塩小路下ル南不動堂町802番地
京都温泉泉質:ナトリウム ‒ 炭酸水素塩・塩化物泉
京都温泉効能
炭酸水素塩泉は「美肌の湯」「清涼の湯」といわれ、皮膚の表面を軟化させる作用、鎮静効果があります。
塩化物泉は「温まりの湯」「傷の湯」といわれ、湯冷めしにくく、塩分の殺菌効果がります。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、虚弱児童 など
安心安全
温度管理による安全の徹底