舞妓鑑賞Maiko Viewing Plan

当ホテルは、京都駅から徒歩圏内という絶好の立地にあります。京都駅周辺には観光やショッピングスポットも充実しており、宴会の前後にに京都の魅力を満喫することもできます。

旬の食材を贅沢に使用したお料理や、きめ細やかなサービスでおもてなし。ご参加いただく皆様にとって忘れられないひと時となるよう、心を込めてサポートいたします。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

会議・宴会に関するお問い合せ
TEL 075-361-8108（受付時間 10:00～19:00）

新幹線や各種電車、バスが集まるターミナル駅から近いため、遠方からお越しの方や電車でお集まりになる方にとっても移動の負担が少なく、集合場所として最適です。

また、観光名所や繁華街へのアクセスも良好で、ビジネスや観光を兼ねたご利用にも非常に便利です。ご宿泊や宴会、会議など、さまざまな用途でご利用いただける当ホテルのロケーションをぜひご活用ください。

当ホテルでは、人数に応じて最適な宴会場をご用意いたします。20名様の集まりから最大150名様までの大規模なパーティーにも対応可能です。

広々としたスペースから、アットホームな雰囲気の会場まで、お客様の目的に合わせてご選択いただけます。すべての会場で、皆様が快適にお過ごしいただける空間づくりを心掛けております。

旬の厳選食材を使用した贅沢な会席料理をお届けします。
京都らしい上品な味付けと美しい盛り付けで、ご宴席を華やかに彩ります。

お一人様　¥11,000（税込）
※20名様以下のご利用の際は、会場使用料として33,000円を別途頂戴いたします。

【オプション】
舞妓・芸子（各1名料金/60分）¥55,000～

古くから京都で受け継がれてきた「舞」。
古都の歴史と文化を感じながら、繊細な料理とともにご堪能ください。 京都らしい上品な味付けと美しい盛り付けで、ご宴席を華やかに彩ります。

お一人様　¥7,700～（税込）
※15名様未満でのご利用の際は、2,300円×不足人数分を頂戴いたします。

【プラン内容】
舞妓さん1名（約40分）/舞妓踊り鑑賞/記念撮影
ご昼食（11:30～14:00）

舞妓さんは、もともと12歳から16歳までの「舞う子供」として花街で活躍する若い女性を指していました。これが、髪型（割れしのぶ）や衣装（肩の縫い上げ）に反映されており、舞妓さんのスタイルは江戸時代の町娘の晴れ着姿を元にしています。舞妓さんになるまで中学校の義務教育を終えた後、舞妓見習いは「置屋」に住み込み、舞の稽古に励むとともに、京言葉や礼儀作法など、舞妓として必要な修行を積みます。この見習い期間を「仕込みさん」と呼びます。置屋とは、芸妓や舞妓の生活全般のサポートを行い、スケジュール管理や新人の育成も担う施設です。舞の師匠から「舞妓として活動してよい」と許可が出ると、1ヶ月ほど先輩の「お姉さん芸妓」に付き従い、お座敷での立ち居振る舞いやしきたりを学びます。この時期、彼女たちは二尺袖の着物に「半だらりの帯」を締め、髪型は「割れしのぶ」に整えます。また、「お姉さん芸妓」の名前から一字をもらい、新しい舞妓名が授けられます。この期間を「見習いさん」と呼びます。見習い期間を経て、正式な舞妓になると、「店出し」（御披露目）の挨拶として、お茶屋を回ります。「店出し（見世出し）」は、主に春や秋の大安吉日に行われます。

舞妓さんは芸妓さんのようにかつらを着けることが許されず、舞妓さんの間は自分の髪の毛になります。長さは帯の中程までになります。また、髪にさすかんざしは毎月かわります。着物も季節・行事に合わせて変わります。そして、肩と袖には｢縫い上げ｣があり、これは舞妓さんは２０歳までなので幼さを強調するもみなります。帯には「ぽっちり」という何種類か宝石がついている大きな帯止めがあり、かなり高価な物になります。これは代々、舞妓さんから舞妓さんへと受け継がれます。また、帯は「だらりの帯」とよばれ長さは7～8メートルあります。下には所属する置屋さんの家紋が入ってます。京舞妓のおどりとともに楽しいご宴会をお楽しみください。なく満喫いただけます。