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高雄川床【ホテルスタッフ厳選】絶品料理を満喫

観光

京都市内と比べてみると3℃から5℃くらい涼しい場所でそこにいる間は夏の暑さを忘れることができる川床。 席のすぐ傍には川が流れているので、そこから吹き抜けてくる風が非常に心地いい。 涼しくて快適な場所で食事をしながら話をすることができ、楽しい時間を過ごすことができます。

川床料理の夕食プラン

この夏お届けする京の風物詩、高雄「もみぢ家」での川床料理プランをご家族、ご友人とこの機会に是非、ご利用ください。高雄. 京都の市街地から、日本海に抜ける周山街道。その入り口となる「三尾」のひとつと言われる高雄。夏季は3~5度位涼しい川床でのお食事の人気があります。特に6月上旬から7月上旬にかけては川床料理と源氏ぼたるの鑑賞ができ、7月上旬~9月下旬には川床料理と運がよければ“舞妓さん”に会えるのも大変好評をいただいております。四季折々旬の素材、京野菜等を贅沢に盛り込んだ京料理をご堪能ください。

高雄川床でのご夕食、天然温泉入浴付ご宿泊プラン(概要)

ホタルの夕べ

販売期間 :2024年7月1日(月)~9月28日(土)
プラン内容:1泊、朝食、夕食「高雄の川床料理」、天然温泉入浴
料金   :お一人様
●2名様1室26,300円~ 税・サービス料込
●3名様1室25,200円~ 税・サービス料込
※入湯税・宿泊税別

送迎:ホテル発-16:55/もみぢ家発-20:15前後

秋も楽しめる高雄周辺の観光地

栂尾 高山寺

栂尾 高山寺

774年(宝亀5)の開創。 1206(建永元)年明恵上人が後鳥羽上皇の帰依を得て高山寺として中興開山した。 栄西禅師から贈られたお茶の実を栽培し、苗が宇治へと伝わったことから、お茶の発祥の地として知られる。 国宝石水院は、鎌倉時代初期の寝殿造りの面影を残す貴重な遺構。鳥獣戯画4巻(国宝)など、洛西における文化財の宝庫。 紅葉の名所。単立寺院。1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。

槙尾 西明寺

槙尾 西明寺

天長年間(824~834)空海の弟子智泉が開創。 平等心王院ともいう。現在の伽藍は1700年(元禄13)桂昌院の帰依により再建。 本尊釈迦如来像(重文)は高さ51センチの小像で、仏師運慶によって彫られている。 脇陣に安置されている千手観音像(重文)は平安時代に彫られ、繊細な顔立ちをした立像である。真言宗。紅葉の名所。 建立:832(天長9)年

高尾 神護寺

高尾 神護寺

真言宗の古刹。もとは和気氏の氏寺。 809年(大同4)から14年間空海(弘法大師)が住み、その後、荒廃したが、平安末期、文覚上人が再興。国宝の薬師如来像をはじめ平安、鎌倉時代の仏像、絵画、書跡などが多く残る。 梵鐘(国宝)は日本三名鐘の一つ。紅葉の名所。建立:781(天応元)年(奈良時代)

スタッフのコメント

秋の川床席

今回の川床で食べた料理とは違うのですが、以前に行った時に食べた会席コースの感想をいいます。もみぢ家さんで注文したコース料理は、メニューの量が非常に多かったのでこれ以上ないくらいに満喫することが出来たと言っても過言ではありません。 さまざまな料理をたくさん食べることが出来たので、非常に満足することが出来ました。刺身はとても新鮮で、口に入れた瞬間に身がとろけていくのが分かります。 特にサーモンはトロトロで、新鮮な魚を使っていると実感しました。 わさびも程よい辛さで、刺身との相性が抜群だったのです。同じ魚料理で言うと、鮎の塩焼きも非常に美味しかったです。

これまでに食べた鮎の塩焼きとは比べ物にならないほどに、塩加減も丁度良くて最高でした。鮎の身そのものも柔らかくてフワフワしていました。 鮎も非常に新鮮なものを調理しているのだと分かるくらいに美味しかったです。 料理長がしっかりと丁寧に焼き上げたのだと分かりました。 また、ウナギのお寿司も絶品でした。これほどまでに美味しいウナギのお寿司が存在するのだということを、初めて知った瞬間だと言っても過言ではありません。 ウナギの身はフワフワとしていて、香ばしい香りが最高だったのです。 程良い甘味と旨味が凝縮されているお寿司で、今までに食べてきたお寿司とは比べ物にならないと実感しました。友人たちもあまりの美味しさに驚いていて、おかわりしたいくらいに美味しいと言っていました。これは大切な人に食べさせてあげたいと思うくらいに美味しいお寿司だったのです。

やはり、このお店の料理長はしっかりと自分なりのこだわりを持って料理を作っているのだと思いました。魚だけでなくて肉も絶品で、メインの肉料理も非常に美味しかったです。 肉を口に入れた瞬間には肉汁がたっぷりとあふれ出てくるので、幸せな気持ちになることが出来たのです。旨味がしっかりと凝縮されているので、上質な肉を使っていることが分かりました。 こんなにも上質な肉を食べたのは久しぶりだったので、テンションがかなり上がりました。肉の鉄板の上で一緒に焼いて食べたブロッコリーやカボチャなどの野菜も、甘みがあってとても美味しかったです。他にも、カボチャの冷製スープや豆腐、漬物なども美味しく頂くことが出来ました。冷製スープはカボチャの甘みがしっかりと濃縮されていて、口当たりが最高でした。豆腐も柔らかくてのどごしが良かったです。 程良い甘さとなめらかさが、口の中で最高のコラボレーションを果たしていたと言っても過言ではありません。天ぷらの盛り合わせもあって、サクサクの衣と中の魚が非常に美味しかったです。

天ぷらを付けて食べる天つゆも程良い甘さを誇っており、天ぷらとの相性が抜群でした。 デザートにはフルーツがありました。 季節的にスイカが出ていて、シャキシャキとしていました。 甘さも丁度良くて身体が涼しくなったのです。 コース料理を食べるときには、友人たちと終始「美味しいね。」と言いながら食事をしていました。青もみじの豊かで鮮やかな緑をしっかりと眺めながら、絶品の料理に舌鼓を打つことができて満足しています。 川床席にて京都ならではの素晴らしい景色を眺めて食事が出来るのも、このお店だからこそです。

このお店は非常に人気を博しているお店なので、周りにもたくさんのお客さんがいて賑わっていました。 お客さんが多くてもゆったりとした雰囲気が漂っているお店なので、友人たちとゆっくりと話をしながら心身ともにリフレッシュすることが出来ました。 普段の生活の中における忙しさなどを忘れることが出来る、素晴らしい場所だったのでここにまた来たいと思ったのです。貴重な時間を過ごすことが出来たので、この夏の良い思い出となりました。

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