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京都を満喫する冬の京都観光

観光

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このブログは、京都駅より徒歩5分にある「京湯元ハトヤ瑞鳳閣(京都温泉)」のスタッフブログです。

お客様の旅が少しでも楽しく、快適になるように京都の観光情報を発信しています。

春夏秋冬、四季折々の雰囲気を楽しめる京都ですが、私が好きなのは、冬の京都です。

人気シーズンは全国から多くの観光客が訪れますが、冬の京都ならいつもは混雑している有名観光エリアも比較的人も少なく、ゆったり・ゆっくりと過ごせます。

京都観光した後は、ホテル自慢の「京都温泉」で日頃の疲れを癒やしてみませんか?

冬のおすすめ京都観光スポット

春夏秋とは違い、冬の京都はピーンと空気が張り詰めています。 

少し早起きして朝の観光エリアを散策するといつもと違う京都の雰囲気を味わえます。

京都観光の拠点である京都駅まで徒歩5分の京湯元ハトヤ瑞鳳閣は京都の有名観光エリアへの移動が便利です。

京都駅に到着後、ホテルに荷物を預けてスグに京都観光に出発できます。

三十三間堂​

冬のおすすめ京都観光スポットは、国の重要文化財の三十三間堂。

1000体以上の仏像が設置されているので、荘厳で神聖な雰囲気が魅力と言えます。

三十三間堂は落ち着いた雰囲気の建物なので、歴史や伝統を感じることが出来るスポットです。

木造千手観音立像は全国的に有名な仏像なので、ゆっくりと時間を掛けて拝観をすると良いでしょう。

三十三間堂は雪が積もると、神秘的な雰囲気になるので、冬の人気観光スポットのひとつです。

また、1月上旬に行われる「通し矢」は三十三間堂で行われます。

袴や晴れ着で装った新成人男女がお堂にそって矢を的に当てる競技大会で、全国ニュースでもよく紹介されています。

冬の京都観光におすすめの場所です。

伏見稲荷大社​

京都駅から徒歩5分の立地にあるので、アクセスに便利。

インスタグラムのスポットとしても人気が高いので、夫婦やカップル、家族連れにもお勧めです。
伏見稲荷大社は終日参拝が出来ます。

厳かで神聖な雰囲気が魅力なので、京都の代表的な観光スポットのひとつで、お正月になると多くの人が初詣に訪れているので、一度参拝に行ってみる価値あり。

観光シーズンは非常に混雑しているのでじっくりと見ることができませんが、朝方や夜になると比較的人が少ない状態になるので観光しやすくなるでしょう。

ぜひとも冬の京都旅で。

鳥居は千本鳥居と呼ばれるほど有名なので、一度通るだけでも良いご利益があるかもしれません。

外国人が行ってみたい京都の観光スポットとして知られています。

清水寺​

冬のおすすめ京都観光スポットには、代表的な寺院の清水寺。

三十三間堂を拝観してから、足を運んでいる人が多いです。

清水寺には美しい景観を楽しめる、清水の舞台があるので、そこから美しい景観を楽しむことが出来ます。

清水寺周辺にはお店やお土産売り場なども近くにあるので、幅広い年代に人気があります。

雪が積もると清水寺は幻想的な雰囲気になるので、冬のおすすめ観光スポットのひとつです。

京都駅から清水寺へのルート

銀閣寺​

外壁は黒塗りになっていますが、雪が積もると銀色に見えるので銀閣寺と呼ばれています。

地元でも大変親しまれている寺院のひとつなので、京都に観光に行ったら足を運んでみると良いでしょう。

厳かで落ち着いた雰囲気の寺院なので、侘び寂びの雰囲気を味わいたい人に向いています。

中高年の年代には人気の高い寺院ですが、10代、20代の若い人にもお勧めの寺院です。

哲学の道は散策を楽しめるのが魅力です。

南禅寺から銀閣寺の間にある哲学の道は、冬の京都ならではの静けさがある観光エリアです。

嵐山​

冬のおすすめ京都観光スポットには、眺望が素晴らしく、人気スポットの嵐山があります。

嵐山周辺には代表的な観光スポットの、渡月橋からの景観は非常に美しいです。

渡月橋からは大自然を眺めることが出来るので、記念撮影の名所としても人気があります。

嵐山には地元では人気の高い観光名所や、ショッピングが出来るお店があります。

冬に雪が積もると幻想的で厳かな雰囲気になるので、男女を問わず人気が高いです。

嵐山周辺は一年間を通して観光客が多いですが、少し寒くなって人が少なくなる冬に行くのがおすすめですが、しっかりと防寒対策を行いましょう。

冬の京都温泉でリラックス​

冬といえば、温泉ですよね。

旅で冷えた体を自家源泉を使った天然温泉で心ゆくまでご満喫いただけます。

ホテル敷地内、地下910mから湧き出る京都温泉は、「美肌の湯」、塩化物泉は「温まりの湯」とも言われています。

ここがポイント!!​

冬の京都は春や秋にはない静けさを感じられる季節です。

全国から観光客が訪れる紅葉シーズンが終わると、静かな冬の京都が少しずつ近づいてきますが、その冬の京都の始まりを感じさせてくれるのが「嵐山花灯路」です。

毎年12月の10日前後から20日ぐらいまでに行われる嵐山一体をライトアップしたイベントです。

嵐山への移動は京都駅からJRの利用が便利です。

市バスでも嵐山へいけるのですが、時間がかかってしまいます。

なんと、ハトヤ瑞鳳閣すぐ近くの「ビックカメラ」の中に改札口があるんです。

正式にはJR京都駅改札口(西洞院口)というのですが、この改札口から嵐山へ行ける嵯峨野山陰線まで行けるので、嵐山へ行く場合は大変便利です。

嵐山花灯路
https://hanatouro.kyoto.travel/

冬の観光イベント情報(12月)​

献茶祭 北野天満宮​

献茶祭は、約400年前の天正15年の旧暦10月1日に豊臣秀吉公が、千利休・今井宗久らをして催した「北野大茶湯」の縁によって毎年行われている大茶会で、現在では毎年11月26日に木幡(こはた)・宇治・菟道(とどう)・伏見桃山・小倉・八幡・京都・山城等の各茶師が春に製造した抹茶の原料になる碾茶(てんちゃ)を茶壷に詰めて奉納(御茶壷奉献祭)し、その口切式の神事を行ったものを濃茶、薄茶用にひいて用いる。

なお、この献茶祭は在洛の4家元2宗匠(薮内・表千家・裏千家・武者小路千家・堀内・久田)が輪番で6年目ごとに奉仕、神前にて献茶式を行うそうです。

大根だき 妙満寺​

古くから大根は心身の毒を取り除き、中風や諸病除けに効くとされています。このことに因み、今年1年を無事に過ごせた感謝と来年の無病息災を願い、大鍋に炊いた大根が振る舞われる。
「釈尊成道会」(釈尊が悟りを開いた日の法要)にて「だいこ炊き」が振る舞われます。枯山水の名園「雪の庭」も見どころです。

大根(だいこ)だき 千本釈迦堂​

釈尊が悟りを開いたとされる日に行われる厄除けの大根だき供養。
大鍋で炊き込まれる大根が振る舞われます。国宝の本堂は鎌倉時代創建で、京都有数の由緒有る建築物です。

針供養 虚空蔵法輪寺​

虚空蔵さんと親しまれている法輪寺は、芸能・手芸上達の守護神といわれ、全国からお世話になった針が供養を受けるために集まります。
甘酒の接待、日本舞踊の奉納などがあります。

大根(だいこ)だき 了徳寺​

法然上人のゆかりの地“鳴滝”に親鸞聖人が訪ねてきたとき、里人が大根を焚いて捧げたことから生まれたといわれています。

嵐山 花灯路​

宵闇に優美な稜線を浮かび上がらせる小倉山を背景に、灯りに浮かび上がる渡月橋。 野々宮神社から大河内山荘にいたるロマンあふれる竹林の小道。
総延長5キロの散策路は、情緒豊かな行灯の「灯り」とボリュームのあるいけばな作品の「花」で演出され、初冬の嵐山の自然や景観を活かした「思わず歩きたくなる路」で癒しのひとときを味わっていただけます。
また期間中、周辺の有名寺社仏閣の夜間特別拝観も行われます。
詳しくは「京都・花灯路推進協議会」のホームページをご覧ください。

事始め 祇園​

お正月の準備を始めるにあたりお世話になった方のところへ挨拶に行く風習で、特に祇園で今もしっかり受け継がれています。
芸妓や舞妓が鏡餅を持って師匠のところに挨拶に行く光景がみられ、界隈が雅に賑わう日です。

大福梅授与 北野天満宮​

正月元旦の福茶としていただく習慣があり、欠かせぬ縁起物として求める人の長蛇の列が出来ます。

義士会法要 法往寺​

大石良雄が仇討ち祈願をした身代わり不動と四十七士の小像が安置されています。法要、献茶式の後、舞妓さんのお点前によるお茶会や討ち入りそばの接待などがあります。

義士まつり 瑞光院・大石神社・岩屋寺​

大石良雄が討入りまで隠棲した山科の地での一大イベント。この日討入りを再現する四十七士に扮する義士列が、ゆかりの瑞光院を出発、岩屋寺、大石神社へと練り歩きます。

終い弘法 東寺​

弘法大師の月命日が21日。中でもこの「終い弘法」は、迎春準備の縁起物や日用雑貨、骨董品まで、広い境内に所狭しと多数の露店が並び、一年で最も賑わいます。

南瓜大師供養 不思議不動院​

本尊の不動明王は、“かぼちゃ大師”と呼ばれています。
中風・ボケ封じ・五体健康等の祈祷を施した約200kgものかぼちゃの炊き出しがあります。(先着1000名様無料)

終い天神 北野天満宮​

祭神の菅原道真が生まれ、流され亡くなった日がいずれも25日といわれ、毎月この日は縁日が立ちますが、師走の縁日は招福息災の「大福梅」、祝箸、屠蘇などの授与もあるため、早朝から終日、参拝者で賑わいます。

おけら詣り 八坂神社​

「おけら火」(おけらは菊科の植物、燃やすと臭気があり厄除けになるとされる)を吉兆縄に点火し、消えないようにぐるぐる回しながら家に持ち帰って新年の雑煮を炊く火種とすると、一年を無病息災で過ごせるという、京ならではの風習です。

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